お子さまがいるご夫婦にとって、親権は離婚で最も気がかりな問題のひとつです。「自分が親権を取れるのか」と不安に感じる方も多いでしょう。ここでは、親権がどのように決まるのかを整理します。
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「収入が多いほうが有利」とは限らない
よくある誤解が、「収入が高いほうが親権を取れる」というものです。実際には、収入の多さだけで決まるわけではありません。養育費などで経済面は調整できるため、より重視されるのは別の点です。
重視される主なポイント
– これまで誰が中心になって子どもを育ててきたか(監護の実績)
– 離婚後も子どもの生活が安定して続けられるか
– 子どもの年齢や、本人の意思
– 離れて暮らす親との面会交流に協力的か
日々の子育てに丁寧に関わってきたことが、大切な要素になります。
親権を希望するなら早めの準備を
親権を希望する場合は、これまでの関わりをどう示すかが重要です。感情的な対立になりやすい問題でもあるため、冷静に進めるためにも、早い段階で弁護士に相談しておくと安心です。
